Figure skating journal

できる限りの短い練習で、フィギュアスケート選手として頑張る娘・息子の様子をブログに綴っています。

『あきらめるという道』ニーチェ

「悲しくて悔しくて、どうしようもないときは

自分を誇りに思おう。」

 

みんながダブルジャンプを跳んでいる中で、一人で手探りしながら練習するのは、とても辛い事だと思う。

 

クラブに入ってなくても、ここまで諦めずに頑張る娘の姿を見ると、申し訳ない気持ちと同時に、強い気持ちが押し寄せてくる。

私も諦めないでいることくらいはできる

 

「何かに絶望してたまらないときは、自分を誇りに思おう。

 

そんなにも、努力して

"あきらめる" という道を選ぼうとしなかったのだから。」

 

【引用】『ハローキティの"ニーチェ" 強く生きるために大切なこと』

【出版】朝日新聞出版