Figure skating journal

できる限りの短い練習で、フィギュアスケート選手として頑張る娘・息子の様子をブログに綴っています。

研磨後の滑り

先週は、スケートリンクを早めに切り上げて、よそのリンクまで靴を研磨に出しに行きました。

今まで研磨を頼んでいた店だと、

「どんな風に削る?深く?浅めが好き?」と、

子どもに直接話しかけたり、スケート歴などを質問して下さっていたので、

 

いつもの調子で

選手さんほどは鋭くしないで、普通と選手の間くらいでお願いします。」

と伝えました。

 

受付のお兄さん、子どものスケート仲間の方の評判通り、とても優しい方で、

研磨の要望を細かく聞いて研磨担当の方に伝えてくれました。

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しかし、後から受付のお兄さんに様子を聞いたところ、その研磨を担当して下さる方が、

そもそも、研磨ってのは、鋭くするかしないか二択しかない!!!

と、ちょっとプンプン仰っていたようです。

 

どうやら、私ど素人研磨オーダーが気分を害してしまったようで、受付のお兄さんにも迷惑をおかけしてしまいました。

 

私はその雰囲気に居たたまれなくなり

「お世話になりました〜💦」と、丁寧に挨拶をして帰ってきました。

 

研磨の後の帰り道、私はモヤモヤして、

私だってお客さんなのになぁ…。そんな怒らなくても。。」とか、

 

「やっぱり選手じゃないと、マウンティング最下層なのだね。もう、慣れましたわ(´Д` )」

 

などと、心の中はモヤモヤ…疑心暗鬼になつてしまいました。

 

結局、

「エッジの研磨の深さ」について、オーダーできるものなのか?

店舗によって取り入れている機械が違うから、エッジの深さについて見解に差がでているのか?

 

素人の私には、ハッキリした答えは未だに見つからないままです。まだまだ勉強が必要です。

 

しかし、昨日、研磨後初めて滑りましたエッジの具合は抜群なようです

σ(^_^;)

2人とも、スイスイ上機嫌…。

よく分かりませんが、その研磨してくださった方…

 

腕は確かなようです(・_・; 

 

(^^;す、少なくともうちの子どもにとっては)

 

 

仕方ない…またお願いしよう…

( ̄◇ ̄;)‼️

 

 

Σ(゚д゚lll)、、、。

 

私は馬鹿正直が欠点&長所の世渡り下手な人間です。

普段の私なら

こんな思いしてまで、お願いなんてしたくないわよ〜💦と、研磨場所を変えたいところですが、可愛い娘の為です。

 

また、お願いしに行きます…。

(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

 

『 いいことがない うまくいかない 

     それでもお腹は減ってくる

     向かい風でも つむじ風でも

      寝転んでしまえばそよ風 』

 

 

 👇後日Twitterにて、研磨についてご教授頂きました☺︎

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