Figure skating journal

できる限りの短い練習で、フィギュアスケート選手として頑張る娘・息子の様子をブログに綴っています。

バレエ教室の消滅

昨日は今年度最後の娘のバレエ教室レッスンの日でした。

 

明日日曜日に、一年の締めくくりとして身内だけでやる小さな発表会があります。

 

ちょうど一週間前までは、下の記事のように呑気に髪飾りなんぞ作っていたので、

バレエ教室自体がなく無くなるなんて、思ってもみなくて突然のことでびっくりしました…。 

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☝︎(私事ですが、数日前、合格いたしました🙌

ご心配をおかけしました♡)

 

もともと、ここ数年で在籍人数(習えるのは幼稚園児・小学生まで)が急激に減って

オーナーさんからも赤字ギリギリだとは聞いていましたが、

まだあと一年やれると聞いていたので、正直ショックでした。

 

在籍人数が減った理由は、

併設されていた新体操クラブの先生が、赤字になるのでと言う理由で、

クラブを解消したことがきっかけだと思っています。

 

娘が年少さんからバレエ教室を習い始めたときは、

娘より大きいお姉ちゃん達が、新体操教室に沢山在籍していて、新体操の上達の為に、バレエ教室も習う子が数人いました。

 

その新体操クラブは、隣の市に本部があるとても大きな団体で、

うちの教室は小さいけれど、新体操の大会に出たり本格的に活動していました。

 

新体操クラブが撤退した後、

一番の目標が無くなってしまったお姉ちゃん達は、小学校の部活の忙しさなどから、

一人、また一人…と、バレエ教室を辞めていきました。

 

残された娘(娘は新体操はやっていませんでした)と、数人のお姉ちゃん達で細々と続けて二年…。

ついにバレエ教室も突然ですが今年度で終わる事になりました。

 

昨日オーナーの方から「本当に申し訳ないです…。」と、神妙な面持ちでお話がありました。

こちらがお礼するべきなのに、お母さん一人一人に、真珠のネックレスのプレゼントを頂きました…。。。

 

私は子どもの頃からすぐ泣く人間なので、喉がカーッと熱くなって泣きそうでしたが、

泣きたいのはオーナーさんの方だろうと思い、堪えました…。

 

(ノД`)歳を重ねると、乾燥して水分量が減っていきますが、その影響なのでしょうかね…。。

 

 

そういえば、

我が子達が映画デビューをして以来、

年に一度春休みに「映画ドラえもん」を観に行くのが家族の決まりですが、私は毎年泣いてしまいます

まだ、涙腺は枯れてはいないようです(^^;;

 

映画が終わって館内が明るくなると、

号泣したであろうおばさん目につくのは、恥ずかしいので、映画館が苦手です…(^-^;

 

さてさて、これからの娘はどうなるかというと、六年間お世話になったクラッシックバレエの先生が所属しているスタジオに、移籍します

そのスタジオは、ジャズダンス専門のスタジオで、その中で行われるバレエ教室にお世話になる予定です。

娘の先生も、クラッシックバレエ出身ですが、そのジャズダンスの団体に所属しておられます。

 

ジャズダンスも、フィギュアスケートには必要な要素なので、

これは娘にとって、必ず必要な事なのだ。ラッキーなことなのだ。」と捉えたいです。

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おそらくついていくのは、娘一人になるかもしれません…。

 

それも寂しいですが

全てのことには時がある。

全て、起こることは、

各々の為に必要な時に、必要なことが(仮にその時に辛いことだったとしても)起こっている…と、信じているので、

前向きな道のりだと思って、

心新たに再スタートしたいと思います✊ 

 

明日の発表会、楽しみです‼️

いかん、もう泣きそです…σ(^_^;)

 

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