Figure skating journal

できる限りの短い練習で、フィギュアスケート選手として頑張る娘・息子の様子をブログに綴っています。

平昌オリンピックから一年経ちました

 

www.gudemomjournal.com

 

気がつけば、もう一年以上経っていました…あっという間に一年経っていました。

平昌オリンピックから…早いものです。

 

子どもは相変わらず

「バンクーバーオリンピック」Wiiで、

オリンピック選手気分で遊んでいます。

 

σ^_^;古いですが、私も子どももお気に入りのテレビゲームです。

 

新しいポータブルのゲーム類はまだ、与えていませんが、今のところ子ども達からの反乱はありません(^^;;

 

英語の学習や、すみっこぐらしのソフト、新しい様々なポケモンゲーム…😱

魅力満載ですが、

贅沢は禁物…これからスケート靴のサイズアップに備えて、我慢我慢ですε-(´∀`; )

 

この季節は、娘の生まれた時期です。

 

そして、四年毎の冬のオリンピックが終わり、フィギュアスケートでは世界選手権の時期ですね。

 

思い返せば、娘がフィギュアスケートを好きになったのも、オリンピックの影響だと思っています。

 

浅田真央さんが、バンクーバーオリンピックで悔し涙を流した数日後に長女は誕生。

 

次のソチオリンピックで浅田真央さんの伝説と言っても過言ではない、

感動のフリーの演技に泣いたのは、

長女が幼稚園のときでした。

 

「スケートリンクなんて、二時間近くかかるから無理!お金もないし…!」

と、諭しても、

「フィギュアスケートをどうしてもやりたい!」

と泣くので、年少からバレエ

(諭吉さん一人で💸

お釣りのくるお値段です^^;)

を習わせてみました。

 

二年間、バーレッスンは一切やらず、

私に怒られても、キレられても泣きながら指しゃぶりをして、座っていた長女が、

 

昨年の平昌オリンピックでは、

学校の給食の時間に偉そうに、オリンピックのテレビ解説

(田舎なのでスケート習ってる子は珍しく)

をするまでに育ちました😢

 

クラブチームに入っていなくて、

選手ではないので試合にも出られない、週末だけのスケーターの娘ですが、

 

ここまでの三年間、希望を見失わずにフィギュアスケートを続けてこられたのは、

 

周りの多くの大人のスケーターさん達と、遊びに来ているお子さん達スケート教室の先生方

スケートリンクのスタッフさん達

そして、一度しか会った事がなくても、

声をかけてくださった、リンクに遊びに来ていた方々のおかげです。

 

娘も家族も、少しでも、

上手になる事が、皆さまへの恩返しに必ずなるのだと信じて、

毎週努力を重ねています。

 

皆さん、本当に、本当にありがとうございます。💕

 

先日、娘のお友達

(社会人になってからフィギュアスケートを始めて、毎週練習していらっしゃるお姉さん)

から、平昌オリンピックのホッカイロ😂を頂きました。

 

オリンピック、出るどころか、見にも行けないので沈んでいた時に、

娘にお土産に頂いたものです。

そのお気持ちが嬉しかったです。

 

勿体無くて使えなかったので、

娘のスケエト靴用のキャリーバッグの中に、

御守り代わりに隠してあります!

 

これは、娘にも家族にも内緒です😉