Figure skating journal

できる限りの短い練習で、フィギュアスケート選手として頑張る娘・息子の様子をブログに綴っています。

スケート靴研磨の目安はどれくらいなんだろう

おはようございます☺︎今朝はいつものスケート教室です‼︎

p(^_^)q

昨日は夕方から夜まで、自主練してきました。珍しく人が少なくて、夜になると少人数の貸切リンクのようでした✨

せっかくの貸切リンク??なので、

ここぞとばかりに、普段なら規制のかかるジャンプやスピンを練習できる👍

と思っていたら、

 

急に子ども達が『エッジがつるつる!』

『横滑りする〜ぅ‼︎』

『エッジが滑るから、スピンが怖くて勢いつけられない!』

Σ(゚д゚lll)

とか、言い出しました(;´д`)。。。

 

今日は閉館までリンクにはおらず、早めに切り上げて研磨に向かいたいと思います✊

 

フィギュアスケート靴の研磨についてですが、スケート選手によって、研磨は他県のプロショップまで郵送する人クラブの先生にお願いする人プロにお願いする人、リンク横の受付に出す人…様々なようです。

 

私の子どもは、研磨に出す場所がイマイチ固定できていません。とは言っても、出す場所も限られていますが😅

プロの所にお願いすると、『もっとこうした方が、パフォーマンスの質が上がる!』とか色々教えて下さるのですが、何せお金がかかるので、なかなかその通りにできないというジレンマに直面します。

リンク横の受付だと、研磨してくださる人によって、溝の深さがどうしても多少は変わってきます。

溝が深すぎると、止まれません。毎日滑っている選手の方々は、研磨したばかりの溝の深いエッジでも、キュ‼️と、テレビでよく観る光景の様に止まれます👍

 

私の子どもは週末しか滑っていないので、選手と同じ深さに研磨すると、しばらくは止まれません。せっかく研磨して作った溝を、わざわざせっせとリンクの氷で削る…😱

という、真逆の行動をとることになります。。。💸

もちろん研磨のお代も、(^^;;ピンキリです✨

 

溝を浅く研磨してもらうと、すぐにまた研磨に行かないといけなくなります…(^^;;

難しいですね…。。

テニスラケットのガットを張る時みたいに、テンションとか、数値が決まっていると、ある程度安定するのでしょうが…。やはり早く固定の研磨する場所を作って同じ人にやって貰うのが一番なのでしょうね。

 

色々と大人のスケーターさんなどに聞いたところによると、一般的に、滑る時間100時間を目安に研磨するのが理想とされているようです。

選手の方々の目安はわかりませんm(_ _)m

 

そういえば数日前、就寝後の子どもの様子を見に行ったら、何故か息子が👇こんなお面をして寝ていました😅

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写真を撮るのは可哀想だったので娘の大事なぬいぐるみのユリちゃん🎶で、再現してみました^^;(確か、エアコンか何かを買った時にプレゼントされたぬいぐるみだと思います。)

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お面で汗びっしょり💦サウナっぽくて、ぐでママの小顔作りには良さそうですが、苦しそうですね!

(o^^o)

私の憂鬱気分も、子どもの突然の笑撃行動に、吹き飛んで行きます〜🎶

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【姉を見守る弟の図】

 

よい一日になりますように✨

 

 

 

👇研磨に行った様子です(^◇^;)また、葛藤してまふわ汗

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